『わたしたちがフィッツコーポレーションに入社した日』

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フィッツコーポレーション2021年入社 管理部 山岡 颯汰(やまおか そうた)

2021年4月1日。株式会社フィッツコーポレーションに4名の新入社員が入社しました。感染症対策を十分に行って開催された入社式。未だ新型コロナウイルスが蔓延し不安定な世の中ですが、代表の富樫を筆頭に役員方から新入社員へ熱いメッセージが向けられました。そんな中、どんなことを思って、この会社に入社する日を迎えたのか。新入社員4名の決意表明を記事にしました。

<1.”香り”のエキスパートに-寺井実奈->

私は大阪府で生まれ、幼少期から今に至るまで兵庫県で育ってきました。
今回の就職で初めて親元を離れることになったのですが、引っ越す前日の夜、父がずっと号泣していました。
あまりにもずっと泣いていたので、「そんなに寂しいことなのか」と尋ねると父は次のように言いました。
「全然寂しいんじゃなくて、本当に嬉しいんだよ。私は社会に価値を提供する(=誰かを幸せにする)ために、次の世代に価値を残すために働いている。貴方を一人育てて社会に送り出すことは、何よりも大きな社会貢献で、それが達成できて心から嬉しい。」
その言葉を聞いて、社会に貢献することを、今までお世話になった人々・環境のためだけでなく、何よりも育ててくれた両親への恩返しとして、必ず成し遂げなければならないと強く感じました。
そんな私のFITSでの目標は2つあります。
一つ目は、「香りにあまりなじみのない人に、もっと香りの良さを伝えること」です。
ここでいう「香りの良さ」とは、香りそのものの良さだけでなく、「香りを通じて得られる豊かな心の動き」を表しています。
二つ目は、「香りのエキスパートになること」です。
社会に価値を届けられる人になるために、自分の得意分野を2つ持つと良いと聞きました。
そのうちの一つを、香りの分野にします。
一日でも早くFITSの一員として活躍できるように精進してまいります。

マーケティング部 寺井実奈(写真:右)
教育担当 飯坂さん(写真:左)

<2.過去は現在の鑑-仲井寿文->

就職活動を始めた時から今日にいたるまでを思い出していました。就職活動を始めたきっかけとして「社会人=おもしろくない生活」みたいなイメージに疑問をもったことがあり「楽しく働くことはできないのか」ということを追求し始めました。
そしてFITSとの出会いがありました。
ありきたりな就活生ではあるが「明日も行きたくなる会社」という言葉に興味を持ち話を聞くことになりました。
そして、入社式内の新野さん(取締役)のスピーチでもあったように
・失敗を恐れず困難に立ち向かっていく姿勢
・全員がもっといい会社を作ろうとしていく姿勢を持っていること
・小さい規模感だからこそ出せるスピード感

これらの要素にひかれて、ここでなら就活を始めた当初に想像していた社会人のイメージとは違った自分になれるのではないかと感じました。
最後に好きな言葉を踏まえて今の気持ちをお伝えします。
「過去は現在の鑑」という自分が大切にしている言葉があります。
過去のことをどのように感じているかで現在の状態がわかるという意味です。
例えば「高校生活はめっちゃ楽しかったな」と感じているとすると、今の自分の状態は高校生の自分より満足できていないのではないかということです。
今後働いていくうえで常に「今が一番楽しい/充実している」と思えるように、真剣に仕事に向き合っていきたいと思います。

マーケティング部 仲井寿文(写真:右)
教育担当 境さん(写真:左)

<3.医療現場で培った経験を-森野達平->

ちょうど1年前の4月1日に東京の表参道にあるフィッツコーポレーション本社で最終面接を迎える予定でした。しかし、東京では初めて「緊急事態宣言」が発令される数日前で非常に混乱した状況が続いていました。ちょうど新幹線に乗ろうとしていたときに電話がかかってきて、急遽オンラインで最終面接を実施することになりました。
兵庫県出身の私は今日この日を含め、表参道に来るのは2回目ですが、きらびやかなこの街には毎度圧倒されて緊張します(笑)。最終面接を表参道で行っていたら絶対に緊張したと思うので、むしろオンライン面接で良かったです(笑)。
そんな私は大学院の専攻の関係で理学療法士として2年間、現場で働きました。
ケガや病気、手術された方が元の生活に戻れるように運動を通してサポートする仕事なのですが、患者さんと接するときには2つのことを大切にしていました。
一つ目は「じっくり聞く」ということ。痛みの原因がどこにあるのか傾聴して、本人も気づいていない要因があるかもしれないと思いながら話に耳を傾けます。そして二つ目は「ときにはぐっとこらえて話を聞かない」ということ。患者さんの望む治療と私たちがするべき治療が食い違うことがあります。たとえばマッサージの要望は多いのですが、リハビリは自分で治せることが目的であり長期的な視点で見るとマッサージが最良ではない場合もあります。ここに認識のギャップがあることが多く、私たちはこのことを説明して、一緒に運動プログラムを考えていかなければなりません。「健康」というものさしを持ちながら、相手と対話して認識をすり合わせていったことは、かけがえのない経験だったと感動しています。
FITSでは、学んできた知識自体は直接関連がないことも多いかと思いますが、臨床で培ってきた「ものさし」を大切に仕事をしたいです。

営業部 森野達平(写真:右)
教育担当 渡部さん(写真:左)

<4.当事者になるということ-山岡颯汰->

緊急事態宣言が発令された2021年1月の東京で、新しい生活、初めての一人暮らしを始めました。北海道の実家にいるときはいわゆる「自粛生活」というものは全く苦に感じませんでした。しかし、新型コロナウイルスが猛威をふるう東京で、長い長い緊急事態宣言にさらされ、初めて当事者となったとき、「ああ、なんて苦しいのだろう」と感じるようになりました。
「当事者になるということ」、それは時に苦しい瞬間があるのではないかと思います。外側から物事を見ているのと内側から物事を見るのでは全く景色が違うと思います。
そして、まさに今この瞬間、私は「フィッツコーポレーションの内側の人間」になろうとしています。
しかし、これは自分が覚悟を持ったうえで下した決断であり、「苦しいことなどあろうはずがない」と思っています。
私はこれから未来を描いていくために、一人の社会人として、一人のヒトとして「挑戦すること」、「最後までやり遂げること」をここに宣言します。

管理部 山岡颯汰(写真:左)
教育担当 寺嶋さん(写真:右)

 

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