日常的クリエイティブ?

Creative

-クリエイティブが求められる-

 

「長期インターンはクリエイティブにしていかないと、普通のアルバイトと一緒。出来ないではなくて、どうしたら出来るかを考える必要がある。」

これは以前、FITSの代表の富樫が述べたことです。

技術の発展が著しい今、人間に求められているのはクリエイティブさです。

とはいえ、クリエイティブになるにはどうしたらよいのでしょう。

クリエイティブという言葉を聞くと、なぜか私たちの頭の中には、デザイナーが浮かんできてしまいがちですが、クリエイティブとは、デザイナーのような仕事をすることなのでしょうか。

このクリエイティブについて今回は考えていきたいと思います。

 

-デザイナー=クリエイティブではない-

 

クリエイティブとは、新しいことを考え出すことを指し、創造的とも言われますが、

なぜ、この言葉がデザイナーを思い浮かばせるのでしょうか。

これは一つの推測にすぎませんが、いわゆるデザイナーの部分的要素がクリエイティブなものだからだと私は思っています。

例として、デザイナーに向いている人の傾向を以下に挙げてみます。

 

・日常において気づきが多い

・高いコミュニケーション能力

・とりあえず手を動かす派

・細かいところが気になる

 

これらの一部はクリエイティブにつながるものであり、デザイナーに良くあることです。

一つずつ見ていきましょう。

まず、「日常において気づきが多い」ということに関しては、一つの物事を多面的に見ることができるため、その多面的な視点が新しいことを考え出すことにつながります。

続いて、「高いコミュニケーション能力」は、顧客がどういうものを求めているのかを言語もしくはデザインを通して、表現することが新しいことを考え出すことにつながります。

「とりあえず手を動かす派」はとりあえずスケッチしてみたり、とりあえず仮のものを創ってみて、そこから、なんとなく違うと感じる部分を変えていき、自分の中でPDCAを繰り返すような形が新しいことを考えることにつながります。

 

最後に「細かいところが気になる」はこだわりが強いとも言えますが、これはこだわりが強いからこそ、先述したPDCAを何度も繰り返し、新しいことを生み出すのです。

 

こうして考えていくと、デザイナー=クリエイティブなのではなく、デザイナーにはクリエイティブな要素があるとういうように言い換えられ、デザイナーのように何か目に見えるものを創りださなくとも、新しいことを考え出すような行動をとれば、クリエイティブといえそうです。

 

そして、これらを踏まえると、冒頭の「クリエイティブにしていかないと」の意味が見えてきます。代表の富樫は決して、何か目に見えるモノを創るべきだと言っているのではなく、自分のできないことをできるようにするための新しい方法を考え出したり、今までにない新しい発想を生み出していくべきだといっているのです。

 

-クリエイティブであるために-

 

クリエイティブであるということは、新しいことを考え出すこと。あるいは、一つの物事を多角的に見て、それを新しい状態へとアップデートすること。

そして、このクリエイティブさは今後仕事においてだけでなく、日常生活においても求められてきます。

なぜなら、生み出される新しいことに関連する要素は無限に考えられるからです。言い換えれば、日常において全く仕事とは関わりないと思っていたことが、仕事に関わってくるかもしれないのです。

そのために日常的クリエイティブを促す以下の行動を日々意識して取り組むと良いのではないでしょうか。

自分の感じたことを大切にする

「なんか良いな」「なんか好きじゃない」の「なんか」を「なんか」で終わらせない。

どう良いのか。なぜ良いと感じたのか。

これを考えてみる。

 

とりあえず手を動かしてみる(行動してみる)

先のデザイナーの例でもあったように、とりあえず手を動かすことで気づきがうまれることが多くあります。ですので、新しい考えを生み出すかもしれない気づきを得るためにも、まずは手を動かして、図なり、絵なり、言葉なりを書き出してみましょう。

 

いずれも、自己分析において実践できる行動ですので、

あの時、あれが楽しかったのは何故だったのかを探り、

これかもと思う理由は書き出してみてください。

本を読んでいて、自分があの時あれが楽しかった理由とその本に書いてあることが近しいと思ったら、その部分を抜き出して、書き出したところに追加で書き加えてみてください。

これだけでもそこから「もしかして、こうだったからあの時楽しかったのかも」という気付きを得られやすくなります。

そうすれば、その気づきから、「じゃあ、今までこんなことできなかったけど、こうすればできるかも」「今まではあのことをこうとしか捉えられなかったけど、こうも捉えられるのか」というように新たなことを考え出したり、物事を多角的に見ることができるかもしれません。

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