-明日も行きたくなる会社-
「明日もやりたい仕事がある」
「明日も会いたくなる仲間がいる」
「働くことが楽しい」
「仕事を通じて何かを実現したい」
FITSは”明日も行きたくなる会社”という企業文化を目指しています。
目指しているというと、「実際にはそうではないんですか?」といわれてしまいそうですが、
あえて目指しているといっているのは、決して今のFITSが”明日も行きたくなる会社”ではないということではありません。
”明日も行きたくなる会社”というものにゴールという明確なものがないからこそ、
ずっと目指し続けられるのです。
昨日より今日、今日より明日がもっと”明日も行きたくなる会社”であるように目指し続けているのです。
-自分のやりたいことができる-
明日も行きたくなる重要要素の一つは「自分のやりたいことができる」です。
FITSの魅力の一つとして、手を挙げればやらせてもらえる環境があります。
もちろん、何をしてもいいというわけではありませんが、
例えば、インターン生でもこのプロジェクトに参加したいですという強い想いがあれば、
参加することができます。
なぜ、そういう文化があるかというと、FITSの行動指針4ヶ条でも挙げられているように、
FITSはヒトを創る企業だからです。
挑戦することを良しとし、その人に期待する、そして、その経験から多くのことを吸収し、学んでもらい、成長してもらう。
それを望んでいるからです。
-自分でなくてはできないことがある-
もう一つの明日も行きたくなる重要要素は「自分でなくてはできないことがある」です。
これは自分がその仕事に携わったことにより、会社にとっての価値や利益に加えて、自分にとっての仕事のやりがいや責任が生み出されることを指しています。
やりがいは仕事を楽しいと感じることにつながり、仕事を楽しく感じると、明日も会社に行きたいと思うようになるのです。
また、この「自分でなくてはできないことがある」という考え方は、
FITSの行動指針4ヶ条の4ヶ条目、「そして、わたしが、主役」とも関わってきます。
この4ヶ条目が意味しているのは、FITSという場所はあくまで舞台であり、主役は社員一人一人であるということです。
社員一人一人の輝く場所がある、社員一人一人にとって、自分でなくてはできないことがあるということは、実は会社が何かすることによって生まれるものではありません。
一見、そういう環境を会社側が用意してくれて、自分はそれに乗っかるだけな気がしますが、そうではないのです。
与えられた環境の中で個人が自分の仕事をどうとらえ、自分の目標をどこに設定し、それにむかってどう行動していくかを考えることによって、「自分でなくてはできないことがある」と思えるのだと考えています。
-一緒に仕事をしたい仲間がいる-
最後にチーム力の強いFITSならではの明日も行きたくなる理由。
それは「一緒に仕事をしたい仲間がいる」です。
綺麗ごとのように聞こえるかもしれないですが、本当にそう思える仲間に出会えるのがFITSの魅力であり、面白いところでもあります。
単に仲の良いだけにとどまるのではない。
この人の仕事に対するこういう姿勢や想いを尊敬していて、この人となら一緒に頑張っていけそうだ。この人と頑張っていきたい。
そう思えるのは、FITSに様々な魅力を持った人がいるからだと思います。
自分とは異なる魅力や強みをもっているから、
この人と一緒に仕事をすることで最高のチームが築けると思うようになるのです。
自分にしかできない仕事、自分のやりたい仕事をするために会社に行きたいと思えるのも素敵ですが、
一緒に仕事をしたい仲間に会いに、仕事をしに明日も会社に行きたいと思えるのも素敵ではないでしょうか。
-だから、明日も行きたい-
明日も行きたい理由は人によって異なりますが、異なるからこそ、
個人がそれぞれにとって明日も行きたくなる会社であるように、
自分たちの手で、会社を創っていこうと主体的になることができます。
そして、冒頭でも述べたように、明日も行きたくなることにはゴールはないので、
もっともっとよくできるはずだと考えることができるのです。
もしこれを読んでいるあなたも明日も行きたくなる会社を創り上げたいと思うのなら、
FITSのメンバーとして、一緒に働いてみませんか?

2018年11月管理部アシスタントとして入社。
管理部では採用広報を務める。