主体性がわかっていないと主体的には動けない

―主体的に動くってなんだ―

就職活動やバイトをしていく中で、

「主体的に動く」

という言葉を耳にしたり、考えたりすることが多いのではないでしょうか。

そして、一度は疑問に思ったことはないですか。

主体的に動くって何?

と。少なくとも私はそう思ったことがあります。

私の場合は、かつてバイト先にて「主体的に動いてほしい」と言われたのですが、

主体的な行動の内容がわからないから、主体的に行動できず、再び「主体的に動くことを心がけてください」と同じことを言われていました。

主体性の意味がわからないとこのように延々とこの主体性の負のサイクルを繰り返すことになってしまうのです。

しかし、社内の交流イベントを通してこの主体性が少し見えてきました。

▼イベントの様子▼

_MG_5302.JPG

 

私はイベントに参加し、主体性とは

  • まず、自分の行動に意味づけを行い、その目標に向かって動くこと
  • そして、その中で問題や違和感を感じたら、原因を追求し、行動に移すこと

だと考えました。

それでは、なぜ私がこう考えたのかを詳しく見ていきたいと思います。

行動への意味づけ

これは就活と、学業やバイト、インターンなどとの両立について話していた時に重要だと感じたことです。社員の方がどうやって両立すべきか聞かれた際以下のように仰っていました。

就活と両立するものが、長期インターンでなくとも、4年生の春は忙しい時期だと思います。そして、その両立するものの量は人によって違うだろうとも思います。
そんな中で、考えてほしいのは「何のためにそれをしているのか」ということです。「それ」にあたる部分は、バイトだったり、部活だったり、様々です。「何のためにしているのか」を考えたうえで、他のものと就活を両立させるとうまくいくと思います。

「何のためにそれをしているのか」というのが行動の意味づけになります。行動に意味づけを行うことで、自分が今なぜこの行動をしているのかが明確になり、人から言われずとも、自分の目指す目標に向かって、動くことができます。そのため、意味づけは主体的行動のきっかけとなる行為なのです。

問題の原因を追求し、行動に移すこと

イベントでは社員から学生に向けてメッセージが送られたのですが、私はそこで「問題の原因を追求し、行動に移すこと」が主体性につながると考えたので、まずはその時のメッセージを振り返りましょう。

私が入社した際、FITSは受け身姿勢では何も始まらない会社だと、社長に言われました。それは、誰でも同じだと思っていて、「あなただからこそ見えることをあなたの力で変えてください」と伝えたいです。例えば、FITSのインターンだったら、毎年4年生の子たちが就職活動を終えた後に、余裕が生まれてきて、いろいろなイベントを企画してくれています。でも、もっと前の学年からやってもいいよねって思います。自分の力で場を変えてください!

FITSと同じくらいの規模の会社は自分が変えようと思えばまだ変えられます。だからこそ、そのチャンスを手放さず、自ら情報を仕入れて、その問題の「なぜ」を問い続け、根元まで突き詰められる思考力を養っていってください。自分の仕事から、FITSはどんなところを目指しているのか、化粧品業界は、日本は、世界は…。そうやって、どんどんひも解いて行くと、世界が広がっていきます。ロジカルシンキングというより、クリティカルシンキングを鍛える場にしてください。それが人間の根本にあるところだから、それを素直に出せる人と、出せない人で今後大きく変わってくると思っています。

 

いかがでしょうか。つまり

場に満足できないのであれば、自分が場を変えていけばいい。

物事を良い方向に変えたいなら、自分で情報を集め、吟味して、それをもとに問題点を突き詰めて考えていけばいい。

ということなんです。

日々の中で、違和感を感じたり、納得のいかないことがあったりすると思います。

その時「これはこうなんだ」と考えることを放棄するのではなく、

「どうしてこうなるのか」を自分で考えてみて、

「どうやったらこの違和感をなくせるだろうか」と動いてみる。

これが主体性なのかもしれない、私はそう思いました。

-主体性の負のサイクルに陥らないために-

冒頭でも述べたように、「主体的に行動してください」と言われたとき、主体的に行動することがどういうことかわかっていないと、負のサイクルにはまってしまいます。

そうならないためにも、まずは今まで自分がやってきたこと、今自分がやっていること、これからやろうとしていること、それぞれに意味づけをしてみましょう。対象が仕事であればもっとやりがいを感じますし、趣味であればもっと楽しむことができると思いますよ。


この記事に出てきたイベントのインターン向けアドバイスが見たい方はこちら

FITS公式Facebook▼
https://www.facebook.com/fits.japancompany/

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。