こんにちは!フィッツコーポレーション人事インターンチームです。
前回に引き続き、今回もフィッツのかばん持ちインターンの報告レポートをお届けします!
かばん持ち1dayインターンとは?
フィッツの社員さんの業務に一日ずっと密着同行。その間の会議、来客、外出、ランチ等全てに同席。
その経験を通して「働くリアル」を学び、自身の「働き方」を考える、キャリア形成のきっかけのための1dayインターンです。
【今回かばん持ちに参加したアシスタントのSさん】
報告者:Sさん(写真)
2017年6月入社。インターン生として営業部に所属。
◎かばん持ちインターンへの参加
今回私は海外の香水を取り扱っているマーケティング部の女性社員の方に同行させていただきました。
普段営業部のインターンをしている中で、以前から
商品のルーツやそこに関わる方々の仕事に触れてみたい
と思っていました。
それにより、視野を広げ、フィッツの全社的な取り組みに考えを巡らせたり、自身が営業においてより強い思いを持って商品を提供していくことができると思ったからです。
普段の業務では他部署の社員さんや仕事に関わる機会はめったにないので、参加しない手はないと思い参加を決めました!
◎当日のスケジュール
09:00-10:00 「かばん持ち」事前共有
10:00-14:00 海外メーカーとの商談
14:00-15:00 商談相手とのランチ
15:00-17:30 個人課題
17:30-18:00 振り返り
その日の主な業務としては海外から来日している香水メーカーの方との商談でした。商談は相手のプレゼンや実績報告、マーケティングプランなどがすべて英語で行われており、非日常的な光景に初めは圧倒されるばかりでした。
その中でも印象的だったことは、相手からの強い売り込みに流されることなく、常に冷静に対等に話を進めていたことです。また、いらないものはいらない、できないものはできないなど、思ったことは隠さずハッキリと伝えていました。それにより相手からの信頼を得ているように感じました。
「良いところばかり見せていてはダメ、現状を客観的に理解した上で相手にフィッツとしての姿勢を見せていくことが大切である」
という社員の方の言葉も印象的でした。その上で、
「その商品を日本で売っていきたいという気持ちは同じ。大切なことは、相手も巻き込んで協力して話を進めていくこと」
ともおっしゃっていて、やはりそれがブランドを盛り上げ、成功させていく鍵のようです!その両者の一体感というのは、実際にカバン持ちを通して実感することができました。
◎かばん持ちインターンを終えて
今回かばん持ちインターンに参加したことにより、現場営業での視点が変わりました。海外ブランドの香水を店舗でどのように売っていくかという方法を、以前より考えるようになりました。
また今回もう一つの大きな学びとしては、商品が店舗に展開されるまでのフィッツ全体の動きが見えたことです。普段のインターンでは考慮しない視点に触れることができました。
普段想像上で解決していた小さな疑問(例えば、どうしてその月が新作発売月なのか、どのようにしてこのような販促方法が決まったのかなど)も、今回それらが検討される場に参加させていただいたことで、きちんと解消されていく瞬間が何度もありました。非常に充実した時間でした!!
「会社を知る」ってやはりとても大切だし、難しいことだと思います。それでも、学生が社員さんに同行し、実際の商談を見学し、学びを得るということが出来るのがかばん持ちインターンです。就活を控えた1~3年生は勿論ですが、4年生にもおすすめできるイベントだと思います。
フィッツのことがもっと好きになりました!ありがとうございました!
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以上、Sさんによる報告レポートでした!
かばん持ち報告レポートは今回で終了です!
次回は今までの報告レポートを通したまとめの記事となっています。
お楽しみに★
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2018年11月管理部アシスタントとして入社。
管理部では採用広報を務める。