こんにちは!フィッツコーポレーション人事インターンチームです。
前回に引き続き、今回もフィッツのかばん持ちインターンの報告レポートをお届けします!
かばん持ち1dayインターンとは?
フィッツの社員さんの業務に一日ずっと密着同行。その間の会議、来客、外出、ランチ等全てに同席。
その経験を通して「働くリアル」を学び、自身の「働き方」を考える、キャリア形成のきっかけのための1dayインターンです。
【今回かばん持ちに参加したアシスタントのUさん】
報告者:Uさん(写真)
2018年10月入社。インターン生として営業部に所属。
◎フィッツの営業部の重鎮に丸一日密着!!
営業部にてインターン生として働くUです。
今回、私は
「経験豊富な営業部の社員に密着して、フィッツの社風や働き方への理解を深め、自分自身の営業に活かせるようにする」
という目標を持ち、かばん持ちインターンに参加しました。
私は、フィッツの一員として加わって間もないため仕事への理解がまだ浅く、
一日でも早く戦力になりたい!
と考えていたタイミングで・・・”かばん持ちの話”を聞きました。
自分の先を行く社員さんの下で一日中学ぶことは、営業部に所属する者にとって有意義な知識や気付きを受け取れる格好の機会でした。
そんな私がかばん持ちをさせて頂いたのは、
営業部のKさんです。
インターンの先輩から、Kさんは、
親切で頭の切れる方
と伺っていたので、お会いするのが楽しみでした。
◎初対面!!
念願の初対面!
一日の流れを確認した後で、早速、営業部定例ミーティングに同行しました。
かばん持ちさせていただいた日は、週の初めの”月曜日”だったため、
営業部の中で重要な役割を担うKさんは、出席する会議や打ち合わせが多く、
午後には、営業部役員会議や営業インターン生との打ち合わせにも同行させていただきました。
同行した私ですらとっても忙しく感じられました・・・(汗
◎Kさんからの得た学び
今回のかばん持ちインターンで
営業のスキルやフィッツの業務についての理解を深められた
と感じています。
最も印象的だったのは、
「ラウンドを進めていく上で店舗の担当者とどのように関係を構築すれば良いのか」
という質問をした時のことでした。
営業部に所属して1ヶ月程の私は、担当の方に用件を伝えることで精一杯になるあまり、会話をする際に余裕がなくいきなり本題に入ってしまうなど相手に堅い印象を与えてしまっているのではないかと感じていました。そのような私に、Kさんは、
ラウンドを進めていく上で店舗の担当者との関係を構築していく為に必要な事は
”余談トーク”である
と教えてくれました。
例えば、
ラウンドのアポを取る際に担当者の声を聞いて体調を察し気遣いをしたり、
用件を話す前に”店舗の土地柄”などの話をすることで
お互いを知り、関係を進展させることが出来るそうです。
Kさんは、仕事の中身の話よりもそういった”余談トーク”の方が圧倒的に量は多いと言われていて、
驚かされました。
◎自信につながったかばん持ち
かばん持ちの1日を通して、私は普段では見られない方向から
フィッツの働き方や社風を知ることが出来た!
と感じています。
また、異なるチームの営業に携わるKさんに密着したことで
営業戦略を考える上での自分自身の引き出しが増えたと感じています。
今後、通常のアシスタント業務に戻って行うラウンドやその事前準備やアポ取りに活用出来る具体的なノウハウが間違いなく増えたと言い切れます。
自分の今後のキャリアや就職活動といった将来的なことを考える上でも新たな視点が生まれた良い経験だったと感じています。1日とは思えないほど学びのあったかばん持ちでした!
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以上、Uさんによる報告レポートでした!
今後もレポートは続々開催予定です!お楽しみに★
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