こんにちは。フィッツコーポレーション人事インターン生です。
学生インタビュー第一弾。
FITSの魅力は社員さんだけじゃない!インターン生にも素敵な人はごろごろ!
FITSには、営業・営業管理、マーケティング、人事の3つの部署にインターン生が約180名在籍。今回はそんな大勢のインターン生の中でも、ひと際輝く4年生のお二人にお話を聞きました。「そろそろインターンやるべきかな…」と考え始めた1、2年生、一読の価値ありです。
【Profile】
Yさん(左) 順天堂大学4年 FITS歴一年半 (営業部)
Mさん(右) 慶應義塾大学4年 FITS歴一年半 (営業部)
目次
1、叶わなかった箱根出場。
新たな戦場で自分を試す為、FITSへ。
2、裏切られた華やかなイメージ。
それでも腐らなかったことが、リーダーとして一目置かれる所以。
3、意識高い…と敬遠しなくていい
成長だけがインターンで得られるものじゃない
1. 叶わなかった箱根出場。
新たな戦場で自分を試す為、FITSへ。
インタビュー担当(以下イと記載):「よろしくお願いいたします。FITSでインターンを始めたのは、どんなきっかけだったのでしょうか?」
Y.Tさん:僕は部活(陸上競技)がやりたくて大学に入った人間で、小中高大とずっと体育会系で進路を歩んできました。でも、大学一年のときに故障してしまって…。―スポーツにおける自分の夢は箱根駅伝に出ることだったのですが、故障して、その夢はもう確率的に無理だなと思ったので、競技を辞めたんです。それから、就活や自分のキャリアについて考え始めた時、ある疑問が湧きました。
「“頑張る”ということに対して、今まで不安はなかったけど、スポーツじゃない領域でも、自分はこれで勝負ができるのか」と。
そこで僕はまず営業という軸でインターンを探していました。
Mさん:なんで営業だったの?
Yさん:これは僕のイメージですが、営業は自分の努力が数字にでる。すごく単純で、陸上と同じ。自分の頑張ったもの、努力したものが数字に表れるものが、僕はシンプルに好きだったんです。そこに惹かれて最初は営業をやりたいと思いました。
イ:Yさんてそんなにガツガツしていたんですね。
Yさん:あー、それはFITSで変わったんです。FITSの仕事を通して、目先の成果やポジションの良さで決めず、自分の価値観に沿って仕事をしていく大切さを感じました。
イ:MさんからみてもYさんは変わったと思いますか?
前はこんなにスマートな感じ出ていなかったんですか?(笑)
Mさん:変わりましたよ、めちゃめちゃ。でも、元々若干すかしていましたかね(笑)
そこは変わらない(笑)
Yさん:そこは変わらないと思います(笑)
イ:営業インターンだと、他にも募集している会社がたくさんあると思うのですが、どうしてFITSだったのでしょうか?
Yさん:FITSを選んだ理由は、まず僕はそもそも化粧品や香水が好きだったから。
あとは、社員さんが「割と泥臭いよ」と面接でしっかり伝えてくれたんです。泥臭いと告げられていたんだけども、その営業の本質を僕は見たいと思いました。
イ:なるほど…ぬるい環境を選ばないところに、Yさんのストイックさを感じます。
2.裏切られた華やかなイメージ。
それでも腐らなかったことが、リーダーとして一目置かれる所以。
イ:就職活動はどんな所を見ていたのですか?
M:僕は最初、商社に行きたいと思っていました。何を隠そうミーハーなわけです。(笑)僕は結構、人にひっぱられてついていくとか、憧れで動いて失敗みたいなことも多々やってきた人間です。実はFITSでもそうでした。憧れの商社でインターンができると聞いて面接に来てみたら、オフィスが綺麗で、こんな所で働けたらかっこいいなあ…!と思って入社しました。でも実際仕事を始めてみたら泥臭かった。初めは「僕の担当はあのバラエティショップですか?俺がお水を70円で買っているあのお店ですか?!?」という感じでしたね(笑)
イ:華やかな商社のイメージと、実際の業務は違ったのですね…
M:ネガティブキャンペーンではないのですが、正直仕事は華やかではなかったです。最初にやる仕事は、香水のテスターが切れていないか見る、拾う、売り場を拭く、店員さんに挨拶をする…本当にそのレベル。辞めようかと思ったこともありました。
でも、「そうじゃない」
と気付ける環境があったんです。ただ振られた仕事をやっていてもつまらないじゃないですか。でも、やろうと思ったらいくらでもできる環境が、FITSにはある。だから、最初は地味なスタートでしたが、自分で動く余地があることを知ってからは、変わりました。まずはバラバラだった自分のチーム4人に目を向けて、データを分析して、どの店舗にどのくらいの頻度で重点を置いていくべきかといったチームでの営業戦略を考えて…。
結果的には特定の商品の売り上げを20パーセント上げることに成功しました。
イ:すごい…!社員さんの信頼が厚いのは、そういった実績も理由の一つなのでしょうね。
M:これが、FITSで最初に成果を出すことができた経験です。自分から動いて、チームで結果を出すという1セットの経験ができたのは、大学生活で初めてでした。腐らずに自分ができることをしっかりとやって、結果を残せたことは自信になっています。
3.意識高い…と敬遠しなくていい。
成長だけがインターンで得られるものじゃない。
イ:どんな学生にFITSのインターンをすすめますか?
M:インターンが初めてという人に正直おすすめ。
インターンと聞くと、意識高いなあとか、なんか私とは違うなあとか、そういう風に思う人が多いと思います。実際、僕も二年まで同じように思っていました。
でも、そんなことはないです。初めは、バイトとやっていることは正直変わらない。
でもやっていくうちに変わっていくんです。自分で動ける自由があって、大人もいて、フィードバックも受けられて…という、バイトとは違う環境があるので。
きばる必要は全然ありません。将来的に付き合える友達や仲間ができて、尊敬できる先輩もいて、コミュニティーとしても、かなり強力なひとつの場だと思っているので、そういう場所が欲しい学生には来てみて欲しいと思います。
社会人になったらペーペーから始まるので、学生のうちにリーダー経験積みたいとか、目立ちたいとか、そういう想いがある人にもおススメ。想いとやる気があれば実現できる環境なので、そういった熱がある学生にはFITSの営業インターンは向いている気がします。
Y:学生同士がタッグを組んで、仕事ができるというのは他では聞いたことがないので、それは魅力の一つではないでしょうか。僕とMも二人でプロジェクト進めている現状がありますし。社員さんに何か言われてやるだけではなくて、学生の方から社員さんに色々意見を言える環境があって、それを学生だからと言って壁をつくらずに受け入れてくれる社員さんがいる。それはすごくありがたい環境です。まだまだやれるな、これは足りないなと思える機会があるので、上昇志向が強い人には良い環境だと思います。
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いかがでしたか?
お二人が語ってくれたとおり、FITSはインターン生でもいくらでも挑戦できる環境があります。
次回は、そんな裁量無限大のFITSに魅力を感じ、インターンからそのまま正社員としての入社を決めてしまった、Yさんにインタビュー!
いろんな人が働いているフィッツでも、とくに個性が光るYさん。
インターン生時代のお話、昔から変わらないFITSの良さ、現在のお仕事への情熱まで、抜群のトーク力で語って頂きました!
次回の更新もぜひお楽しみに…!
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