意外と知られていないフィッツの面白いところ。
それは、なんと長期インターン生が150人以上在籍していることです。。。!
実は社員さんの人数よりもインターン生の人数の方が多いのです。
みなさん、営業・マーケティング・管理、と多様な職種で裁量大きく働いています。
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そしてそんなインターン生の皆さんは「個性的だな~」と感じる方がとても多くて、
今回から何回かに分けてフィッツのインターン生紹介に焦点を当ててみます。
今回は営業インターン生へのインタビュー内容を。
次回はアシスタント卒業生の中で独断と偏見で「濃いな~」と思う二人の対談を更新予定です!
目次
1、 アシスタント紹介
2、 インタビュー
Q1.なぜフィッツで長期インターンを始めたの?
Q2.どんな業務をしているの?
Q3.やりがい・面白エピソード教えて!
Q4.フィッツのインターン経験は就活にどんな影響を与えた?
Q5.フィッツの変なとこ、教えて!
3、 まとめ
1、 アシスタント紹介
今回ご協力いただいたのはこちらの4人です!それぞれ基本情報と学生時代について教えていただきました。
R・Kさん 法政大学4年 学生時代は大学で広告研究会の会長を務めながら フィッツのインターンでも大活躍中。
K・Mさん 早稲田大学4年 スポーツサークルに5個入りながら、学園祭運営 委員会のチーフを務め、充実した大学生活を送っ た(らしい)
S・Kさん 慶応義塾大学大学院2年 学生生活はフィッツのインターンに加え、カフェ でのアルバイトにも勤しんだ
H・Mさん 御茶ノ水女子大学4年 NPOに加入しマイノリティ支援を行う。分野は幅広く LGBTを学び、毎週ゲイバーでの支援冊子の配布、途 上国でのストリートチルドレンの支援、JKビジネス 分野では女の子の夜回り、など活発に活動。
2、 インタビュー
Q1.何故フィッツで長期インターンを始めたの?
R・Kさん:営業がやりたかったことと、香水が大好きだから。
インターンを始める前はデパートで高級寝具を売るアルバイトをしていて、良い成績を取れていたため、営業は得意だなと感じていました。なので、「社会人になっても営業をやりたい」と考えていて、今のうちに経験を積む経験をしようと思い始めました。
また、「香り」が大好きで中学の頃からフィッツの商品を愛用していたのでたまたまネットでフィッツの営業インターン募集を見て運命的!とも思い決めました。
H・Mさん:楽しく営業がしたいと考えていたから。
フィッツでインターンをする前はECサイトで高額なブランドのかばんや時計等の電話営業をしていました。しかし、電話営業って相手の言いたいことや考えていること、表情がわからなくてつまらないなとも感じていました。そのため、新規開拓営業よりも、相手と信頼関係をどんどん築いていける営業ができるインターン先を探し、フィッツに決めました。その頃の想い通り、今は以前より楽しく営業ができています。
Q2.どんな業務をしているの?
K・Mさん:大手ディスカウントストアを担当するチームに所属して、大きく分けて二つの業務をやっています。
一つ目はラウンド業務と呼ばれるルーティーンの訪問活動。担当のお取引先を回り、フィッツのシェアを上げていこうという目標で、新作の紹介やその売り場作りをしています。
二つ目はプロモーター業務です。まだ担当店舗に導入していない商品を導入が進められるように、いかにプロモーションをしていくという戦略を練っています。
H・Mさん:バラエティチームにて、店舗のフィッツシェアをあげていくための営業活動をしています。
今は主にバラエティショップへの販売を担当しています。実際に商品を持って行って店員さんに「めっちゃ可愛いですよね」と香りをお試ししてもらいます。その中で「どのくらい取っていただけますか?」「もしこれで売り場を作っていただくなら何個くらい必要ですか?」などと交渉をします。
商品の魅力だけで売ろうとするのではなく、その店員さんが何を求めているかとちゃんと考え、その人に合わせて話、楽しんでもらうことを大事にしています。そのうえで、自分との信頼関係によって商品を取ってもらえてる、と感じる時はとても楽しいです。
Q3.やりがい・面白エピソード教えて!
K・Mさん:プロモーター業務でのやりがいエピソードがあります。
以前、フィッツの特定の商品の売り上げをよりあげていくため、プロモーション再設計を任されたことがありました。
しかし、任されたは良いものの自分たちも何をすればよいか全くわからない。最初のうちはとりあえず売り場を大きくするという方針で進めていったけれど全然成果につながらず悩みました。
そんな時にふと、売り場に「売れてます」とポップをつけただけの工夫でその売り場がInstagramで話題になり、売り上げが伸びることがあったんです。他の店舗にも同じくポップをつけてみたら次々に売れて、「小さな工夫で売り上げって変わるんだな」と体感し、驚きました。
R・Kさん:やっぱり営業なので、自分がやった分だけ翌月には成果が出るのがやりがいです。
そんな風に営業を楽しんではいたのですが、モチベーションが下がる時も勿論あります。今、1年8ヶ月程フィッツで営業インターンを続けていますが、勤務を初めて1年くらいの頃にうまくいかずモチベも低くなり、辞めようとした時がありました。そんな時にチームの上長の社員さんがずっと親身に話を聞いてくださいました。その時に「こんなに話を聞いてくれるんだ。この人に恩を返したい」と思い、今も続けられています。
Q4.フィッツのインターン経験は就活にどんな影響を与えた?
S・Kさん:僕は来年から省庁に就職するのですが、フィッツでインターンをすることによって就活の考え方に変化がありました。
僕はド理系なので、以前は「自分はエンジニアかコンサルタントになるのだろう」と思っていました。けれど、フィッツで働くようになって、文系就職や違う分野にも興味を持てるようになったのです。
僕は、フィッツは働きやすい環境があって営業も楽しいと感じています。そんな中で「結局、自分は理系と文系どちらが合うのかな?」と考えた末に関心が向いたのが文系就職で、省庁に限らず、エアライン、商社などを受け始めました。学士時代に全く興味がなかった方面に関心が向いたのは、フィッツで自分にとって「働く」がクリアになったからだと思っています。
K・Mさん:内定承諾先を決められたのはフィッツでの経験があったからです。
フィッツでインターンをしてみて、社会人と対等に関係値を築くことが必要だったり、提案が売り上げに直結し大きく変化したり、営業ってすごく面白いなと感じました。
だからこそ、商材や体制などの観点から自分のやりたい営業の姿が実現できそうなところとして、内定をいただいていた中でその企業に決められたのです。
Q5.フィッツの変なとこ、教えて!
S・Kさん:うーん、社長の机とインターン生の机が隣なのは変だなぁと思いますね。
R・Kさん:やっぱりインターン生が100人以上いることですね。良い意味で色々な学生がたくさんいます。意識高い系学生もいれば、自分に自信がない行動第一歩目の学生もいます。でも、どんな学生でも受け入れてくれて、共に成長できる環境があります。
3、まとめ
いかがでしたか?
同じ営業インターンでもバラバラな4人だな〜と編集しながら感じました。
でも、バラバラだけど、共通点もあります。
それは、みなさん「働く」を明確にするためインターンを始めることを自主的に決め、
「働く」中でその楽しさを見つけ、働いています。
フィッツで働くのが楽しい、と言い切る姿はとても清々しかったです。
もし、これを読んでいる方で「働く」ことにピンと来ていない方がいたら、
こんな先輩たちと一緒に働いてみませんか?
【フィッツ長期インターンシップ詳細・応募フォーム】
それでは、次回の更新もお楽しみに!
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