こんにちは。フィッツコーポレーション人事インターン生です。
前回に続き、フィッツ19卒内定者の二人のインタビューを更新します
*実はまだ自分の就職活動に完全に納得できていない19卒の学生さん
*これから就職活動を始めるうえでわからないことが多い学生さん
*フィッツにこれから加入する仲間のことを知りたい方
そんな方達の選択のうえで、何らかのヒントになれば嬉しいです!
【今回お話を伺った内定者さん プロフィール】
Tさん:(以下Tと記載)
フィッツでの農大出身新卒女子第2号!
韓国ドラマ鑑賞にはまっており、最近は課金してまで視聴するほど。就職活動中に見ていたのは化粧品・製薬メーカー。
Yさん:(以下Yと記載)
サッカー観戦が趣味。フランスが好き。
就職活動中に見ていたのはアパレル中心で、ベンチャー企業中心に受けていた。
インタビュー担当(以下イと記載):それでは宜しくお願いいたします。
*就職活動の経緯は?
イ:まずは、みなさんの就職活動中のストーリーについてお伺いします。
どんな流れで就職活動を進めていったのでしょうか?
T:私が就職活動を始めたのは11月頃です。
それ以前は文化祭実行委員で忙しく、そこまで力は入れていませんでした。見ていた企業は大好きな化粧品メーカーをたくさんと、製薬会社を少しだけ。
その中で偶然フィッツを知る機会があって、FITS LIVE(フィッツの1Dayインターンシップ)へ参加しました。そして、そこでのワークがとても楽しく感じられたため、フィッツの選考を受けることを決意しました。
選考の中では、とても驚くことがありました。「学生一人にこれだけ時間をかけるのか」というぐらい面接の回数が多かったし、一度に会う社員さんの人数も他社と比べて断然多かったのです。内容はというと、きっちりとした面接というよりは「会話」のイメージに近く、一方的に質問をされるのではなく、話していく中でお互いが話して知りあっていくようなものでした。私はそんなフィッツに「自分のことをしっかり伝えられたな」という好感触を得て、そのおかげか、選考も非常に早いスピードで進んでいけました。
また、その頃参加していた化粧品メーカーの選考では、説明会に参加しても「人」の面でフィッツより魅力を感じることがなかったり、その場の「作っているにせもの感」に違和感を抱いていました。。例えば、美人な社員さんばかりそろえて「来てね」と会社の良いところだけ話している雰囲気に「うわべだけ」感を感じ、そんな気持ちがあったからこそ、フィッツの内定をいただいた時点でその他の選考を受けていた企業は全て辞退してしまいました。
そのくらい、初めから終わりまでフィッツに沢山の魅力感じていたのです。
イ:そうなんですね。ありがとうございます。Yさんはいかがですか?
Y:僕はというと、就活は年越しくらいにスタートしました。アルバイト経験があったのでアパレル業界、且つ、中でもベンチャー企業を見ていました。
と、いうのも僕は若いうちから裁量の大きい仕事に責任感を持って関わりたいと考えているからです。やりがいを感じて働きたいし、大手企業の「給料の安定性」や下積みの長さと比べてもやはり僕はベンチャー企業かなと。
そして何社かそういった企業を受けていたのですが、その時、フィッツの存在を紹介で知りました。初め、説明会に参加したのですが、そこでの「香水で新しいプロジェクトを考えよう」という自由度の高いワークが、他社の「やらせる感のあるワーク」よりもとても楽しかったのを覚えています。
そうして選考も進んでいったのですが、Tさんと同じく僕もフィッツの面接は自分自身をちゃんと知ろうとしてくださっている感覚がありました。僕が他に受けていた企業は「おまえは何ができるんだ?」というスタンスのものが多かったので、その感覚は新鮮でした。
他にも、僕が応援している渋谷サンロッカーズというバスケのチームのスポンサーがフィッツだったり、僕の好きなフランスの商品があったり、大学がオフィスに近かったりなど、運命的に僕との共通点が多い企業だとふと思ったんです。だからこそ、そういった様々な理由からフィッツに入ることを決断しました。
*FITS LIVEの魅力は?
イ:ところで、TさんはFITS LIVEがとても楽しかったと仰っていましたが、その時の具体的な内容や感想をもう少し教えていただけますか?
T:わかりました。私はそもそもFITS LIVEに「化粧品の商品企画をしてみたい」という気持ちで参加しました。実際はRISINGWAVEのパッケージやPR方法等をチームで考え提案する流れで、そのワークは自身のアイデア力を活かせる内容で楽しかったですし、なんというか、、FITS LIVE全体にとてもワクワクした空気があったのです。
例えば、司会の方、商品企画担当の社員さん、RISINGWAVE担当の社員さん皆さんのお話が興味深かったです。香水ができるまでの経緯はこんなにも細いのか!と驚くような気の遠くなる多くの業務の説明、そしてそんなことを繰り返して完成した時の達成感。そんなお話を聞いた中で「ああ自分もそうやって商品を作ってみたいな。チームで話し合って一つのものを創り上げてみたいな。」と思いました。
グループワークや社員さんのディスカッション。どちらもとても楽しく感じましたし、他企業のグループディスカッションのような似たものばかりなイベントより断然、記憶に残っています。
【過去のFITS LIVE開催レポートはこちら】
*二人がフィッツで実現させたい未来。
Y:僕は日本と海外の商品をそれぞれ広げるといった「商社」視点でフィッツをより発展させていけたらなと考えています。そして、それが実現できる会社だと思ったからこそ入社を決めました。
T:私は富樫社長の夢である「ニューヨークに支店をつくる」ことを実現させたいと思っています。「ニューヨークのコカコーラの看板の場所にフィッツの看板を立てたい」という富樫社長が語っていたのがとてもかっこよく、私がその夢を叶えたい、力になりたいと思いました。なので、富樫社長との最終面接でも「私はニューヨークに付いていきたいです」と直接伝えています!
イ:とても素敵だと心から思います。
沢山の質問に答えていただきありがとうございました!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
今回の二人には選考を受けていく中でフィッツに魅力を感じた、という共通点がありました。
直接会ってからこそ伝わる魅力がフィッツにはあるのだと思います。
フィッツは19卒新卒採用続行中です。
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